長女が集中力なくふざけたりしながら勉強するのには目的がある?
最近勉強しているとき長女がふざけながらやります。
わざと答えを間違えたり、
次女と遊びだしたり、
だらだらやったりと、集中できていません。
親からすると勉強はさっと終わらせてほしいものです。
子供なので、集中すること自体が苦手なのかなって思ったのですが、
でもちょっと待てよと。
子供だからって理由はおかしいな。
何か他の理由があるのでは?その理由が子供に当てはまることが多いだけなのでは?
と考えてみたいと思います。
アドラー心理学の考え方を参考にすると、
そこには必ず子供からみた目的がある行動なのでは?とみてみましょう。
そうすると私なりの想像ですが、以下の理由が考えられるのではと思いました。
- 間違えるのが怖いのでわざと間違える、だらだらやる。
このパターン大人でもよくわると思います。
仕事でも笑ってごまかす人とかいますよね。
これは悪い評価を恐れている典型ですね。 - 間違えたり、ふざけたほうが親のリアクションが増えるので、親と話ししたい、私に注目してほしいという願望からわざと間違える、ふざける。
これはいわゆる好きな子にいじわるする男子的な行動ですよね。
ストーカーも同じ原理ですかね。注目して欲しいから、相手にとって良くない事をしてしまう心理ですね。 - 勉強をやりたくないのに、やらされている。間違えたり、ふざけたら親があきらめて勉強しなくてよくなるのでは?と考えて行動している。
仕事でも、仕事を与えられる際に高い要求出す人ににてます。予算がこれ以上ないとできっこないとか、有識者をアサインしてくれとか、これっていわゆるやりたくないからかなりの上目の要求をだして、諦めてもらう作戦ですね。
さあ、うちの長女、5歳11ヶ月、4月から小学生は、
3つのうちどれなのでしょうか。はたまた、別の目的があるのか。
そして、改善策はあるのか?
答えは。。。。
分かりません!!
分かれば苦労しないです。
1~3全部合わさっている可能性もありますしね。
まず、1から確かめてみましょうかね。
答え合わせは自分でして、わからないものだけ聞いてねスタイルでやってみましょうかね。そうすると親が子供を評価することはできないので。