子供が劣等感を感じたときにどうするべきか?
今回は
子供が劣等感を感じたときに親ができることとは?
です。
私の答えは、
- 他人なんて気にすんな。多様性って素晴らしい。自分らしくいこう。
- 悔しかったら努力すると報われるかもよ。前向こうよ。
です。
それでは見ていきましょう。
きっかけはドッチボール
長女5歳が保育園でドッチボールをやったと聞いたので、
ドッチボールを買って公園で練習しました。
久しぶりに長女とボール遊びをしてかなりキャッチが上手になっていて成長に驚きました。
長女はおままごととか、折り紙が好きなインドア派なのと、早生まれなので運動が得意ではありません。
話を聞いていると保育園でドッチボールをするとボールがなかなか取れないとのこと。
だからつまらないと。
自分は走るのが遅いからダメなのと泣き出しました。
初めての劣等感の言葉。親がかけるべき言葉は①他人は気にしない。自分らしく。②前向きに捕えよう。だと私は思う。
「自分は走るのが遅い。」
多分私が初めて聞いた、長女が他人と比較した自分の劣ってる部分を悲観的に評価している言葉でした。
いきなりのことで少し驚きましたが、以下の2点を伝えて、抱っこしました。
- 人は得意なことと、苦手なことがあってそれはそれで良いことなんだよ。
だから走るのが遅くても大丈夫なんだよ。 - それでも早く走りたかったら、練習したらきっと早く走れるようになるよ。
私も答えがあるわけではありませんが、
知っておいてほしいことは、2つだと思いました。
1で述べたように、苦手なことがあっても悲観する必要はなく、自己肯定していいということ。それは人の多様性であって実は素晴らしいことなんだということ。自分は自分らしく!
2で述べたように、努力すれば報われるということ。
「必ず報われる」わけではないのかもしれませんが、望むのならばあきらめてはいけないということを伝えたかったです。前を向こう!
まだ長女には伝わっていないかもしれませんが、
とても大事なことを伝えたつもりです。
これからも同じようなことがあると思いますが、継続して同じことを伝えていきたいと思います。
※しかし、急にドキっとさせられる問いを子供にはぶつけられますね。。。
親もしっかりと自分の考えを伝えられる準備が必要ですね。
親が間違っていてもいいと思っています。
でも親はどう思っているのかしっかりすぐに答えられる必要があるとは思います。
自分らしさと前向きを得るために何をするのがいいのか(私の場合)
ちなみに、私は前向きと自分らしさを感じるた幸せログ※の頻出ワードは以下の通りです。
■自分らしさ
・散歩
・瞑想・マインドフルネス
・ブログ
やっぱり自分を見つめる時間とそれをアウトプットすることで自分らしさを感じられるようです。
■前向き
・散歩
・次女
・公園
散歩は自分らしさと同じ。あと1歳10か月の次女は私の前向きさにかなり貢献しているとのこと(笑)
この結果は面白いですね。
※幸せログとは自分でwebアプリを作って日々の幸せに感じたログを記録しています。