お父さんってどうしたら幸せになれるの?

システムエンジニアの中年男性による仕事、子育て日記。日々の生活から幸せな感情や幸せになるためのヒントを共有します。

お家レストラン

先日の日曜日ふと思い立って、長女と私でお家レストランを開くよう提案しました。

 

お家レストランとは長女と私でメニューを作って、妻にお客さんとして注文してもらう我が家のシステムです。

 

長女と私は料理を楽しめて、妻は楽ができるwinwinの制度だなと我ながらいいアイデアだと思っています。

 

長女も最近料理のお手伝いをしていたので、かなりの乗り気でした。

 

 

まずはメニュー作り。

 

紙と鉛筆と妻の料理本を持ってきます。

 

長女と私で料理本をペラペラめくりながら、美味しそうなものや、自分達で作れそうなものを選んで紙にメニューとして記載していきました。

 

 

できたメニューが、

 

・ロールキャベツ

・みそ汁

・豚汁

・餃子

・ポトフ

・サツマイモのプルーン煮

 

です。

 

サツマイモのプルーン煮だけ特徴的です。

 

 

妻に長女がメニューを見せて、選んでもらいます。

 

選ばれたのは、ロールキャベツとポトフ。

 

 

ということで、長女と私で買い出しです。

 

必要な材料を冷蔵庫を見ながら長女がメモしてくれました。

 

スーパーで食材を買って、

 

パパ、ベーコン忘れてる

 

とか言われながら、(長女は私以上にしっかり者です。)

 

料理をして、妻に食べてもらいました。

 

妻もおいしいと言ってくれましたし、

私も特にロールキャベツがおいしくできたと思います。(隠し味にオイスターソースがきいたか?)

 

長女も次女もロールキャベツをモリモリ食べてごちそうさま。

 

 

最後に、料理は皿洗いまでが料理だよと得意げに長女に言うと、

 

率先して皿洗いをしてくれました。

 

得意げにロールキャベツの作り方を語る長女。

 

ロールキャベツ作るのって大変だったよね?

お母さんは毎日料理作るの大変だよね。

感謝しなきゃだね。

 

と長女に言うと、

 

うん。

 

と恥ずかしそうに笑っていました。

 

なるほど、こういう食育もありだな。

これはとてもいい試みだと思ったので、次回も近いうちにお家レストランをしようかなと思います。

 

とても幸せな日曜日の夜でした。