中高生の進路選択のボランティア
先日以下、アスデッサン企画の未来ドアプロジェクトに参加してきました。
大人のボランティアが中高生に向けて自分の職業について紹介し、質疑応答に答えるという企画です。
中高生はリアルな大人の職業経験を聞いて、自分の進路選択に活かし、
大人は未来を担う子供たちの進路選択へ貢献できるというもの。
近年の核家族化、ご近所付き合いの希薄化といったことから大人と接する機会が減った子供たちにとっては、とても意義がある活動だと思います。(大人にとっても)
自分が中高生の時は、医者とかロケットを作りたいとか、ハッカーになりたいという漠然とした夢でしたが、
やはりこういう企画に参加する意識高い子供たちは真剣に具体的に進路を考えていましたね。
私が、参加しようと思ったきっかけは、
・仕事以外に何か社会に貢献する活動をしたい(やってみたい)
・自分の子供が中高生になったときにイメージをリアルにつかみたい(中高生と接する機会を持ちたい)
・今後、社会貢献活動をして当たり前の社会になると思うので、そういう活動をしている父親の姿を子供たちに見せておきたい。
といった感じでしょうか。
たったの1時間ですが、新しい経験で、しゃべる大人側のほうが緊張していたように思います。
刺激もあって、とても良い時間を過ごせました。
また参加してみたいと思います。