一人目と二人目の違い
今日は一人目と二人目の違いについて、現時点で分かったことを書きます。
ちなみに、我が家は長女(年中)と次女(11か月)の二人姉妹です。
私は、次男で一人4歳上の兄がいます。
妻は、長女で一人3歳上の兄がいます。
一番大きな違いは一人目は甘やかされるこれに尽きます。
あまり意識していなかったのですが、やはり一人目は親のリソースがふんだんに使えるので、かなり手取り足取り世話をしてもらったというのが大きいです。
我が家でも長女のほうがどちらかというと甘えたがりで受け身、次女のほうが自己主張が強く自分でなんとかするタイプに見えます。
次の違いは、耐障害性
1点目と近いのですが、一人目は障害がなく不自由なく暮らしてきましたが、二人目は長女がいる段階からスタート。おもちゃを取られたり、泣かされたりすることはしょっちゅうです。
こんな経験長女はしてこなかったので、障害にたいする耐性は次女のほうがありそうです。
3点目は気遣い
やはり気遣いできるのは長女になります。自分が長女だという自覚から家族への気遣い、他者への気遣いがしっかりできます。どちらかというと次女は自己優先的です。
一人目は親の愛情をふんだんにもらえること・気遣いをする機会が多いこと、二人目は上の子に鍛えられること、それぞれの特徴が人格形成に少なからず影響しているような気がします。
そしてその特性は我々夫婦も同じような気がしてなんだか少し面白いです。
また、こんな感じで自分も育てられたんだろうなと自分の親や兄弟をふと思い出したりします。