できる!が子どもを育てる
以前、小学校受験の工作をやってたら、長女(5歳)が、自分ができなくて大泣きしました。
なので、まずはできることから体験させて自信をつけてもらおう!ということで
奥さんと長女で一緒に簡単なはりえ遊びをしてみました。
そうすると、楽しそうにいっぱい、はりえ遊びをして満足気です。
前回は丸い形に紙をちぎることができなくて大泣きしていましたが、
今回ははりえなので、どんな形でもOKと難易度を下げた結果とても楽しく工作できたようです。
うーん。やはりその子の状況に合わせた適切な課題設定がとても大事だということがよくわかりました。
難しいですが、まずは子どもをよく観察して、その子ががんばれば「できる!」を増やすことが大事かなと思いました。